アントニオ・ロペス リベイロ ドウロ(赤) António Lopes Ribeiro Douro
¥3,851
(税込)
テイスティングコメント:
美しいガーネット色。バラやスミレのフローラルで芳醇な香り。やわらかい酸味に渋味が調和。完熟ぶどうから生まれ長期熟成された、複雑で重厚かつまろやかな逸品。
そのほかの料理との相性:
仔羊のロースト、スパイシーな肉料理、ポルトの臓物料理。
生産者:カサ・デ・モウラス
原産地:ポルトガル ドウロ地方
タイプ:赤 フルボディ
使用ぶどう:トウリガ・フランカ60%、トウリガ・ナシオナル10%、ティンタ・バロッカ10%、ティンタ・ロリス10%、ソウザオン10%
アルコール度数:13.5%
土壌・製造方法:ドウロ渓谷上流ドウロ・スペリオールの標高450mの斜面の畑。片岩土壌の樹齢40~60年の古い畑から手摘みしたブドウをラガール(花崗岩で造った槽)で足踏みし自然醗酵。ステンレスタンクで12ヶ月間熟成。
飲み頃温度:16-18℃
生産者:カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラス紹介…アントニオ・ロペス・リベイロと妻サラの、夫婦のユニークな考えが表現されている、小規模なビオディナミ・ワイナリー。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。
■ダン地方の畑・・・ダン地方のリベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にもわたって引き継がれてきた。13haの畑は花崗岩と粘土質で、標高140-400m、夏期の昼夜寒暖差が20℃あり、上質なワイン造りに適している。ダン地方の、山・森・雨という特有の気候風土は、独特の柔らかさをワインに与える。
■来歴・・・2000年から夫婦でオーガニックワイン造りを始めた。その後ドウロ地方のドウロ・スペリオールと、ヴィーニョヴェルデ地方のミーニョにも畑を得、土地固有のぶどうで上質なワインを造っている。
■ワイン造り・・・全てのワインを自然醗酵(畑由来の土着酵母による自発的な醗酵)で造る。また、『ルネッサンス・デ・アペラシオン』(世界的なビオディナミワインの生産者団体)に所属しビオディナミに基づくワイン造りを熟得。そして2017年からは亜硫酸無添加の「プラネット・モウラス」シリーズもリリース。
店主のコメント
柔らかいきれいな酸とわずかな渋みが見事に調和。完熟ぶどうを長期熟成した複雑で重厚で、かつ滑らかでまろやかな味わい、逸品。健全なぶどうで造られた赤ワインです。夏に飲んでも暑苦しく感じません。ラガールで足踏みし自然醗酵。3年以上の熟成。