バサック XX(ヴェン) ブラン(白) Bassac XX Blanc
¥4,620
(税込)
テイスティングコメント:
輝くレモン色。火打石とレモンと、オークのクリーミーなヘーゼルナッツの香り。フレッシュで優しい味わい。
そのほかの料理との相性:
生産者:ドメーヌ・バサック
原産地:フランス ラングドック地方
タイプ:2020
タイプ
辛口
使用ぶどう:シャルドネ50%、ヴェルメンティーノ35%、ソーヴィニヨン・ブラン15%
アルコール度数:13.5%
土壌・製造方法:丘陵の中腹にある畑。6ヵ月の樽熟成。
飲み頃温度:10-12℃
生産者:ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。
店主のコメント
バサックの2020年トップ・キュベ。アッサンブラージュが得意なバサックらしい組み合わせ。口に含むと火打石のニュアンスと穏やかな木樽の香り。落ち着いた風格のある白ワインですが、古い感じはせずいききとした仕上がりが魅力です。