カサ・デ・モウラス ダン ロゼ (ロゼ) Casa de Mouraz Dão Rosé
¥3,410
(税込)
テイスティングコメント:
色はチェリーピンク、赤い果実とほのかなミントとグアバの花束の香り。新鮮な後味で、クリーミーでミネラル風味。
店長マダムのおすすめ:
昆布締め、カルパッチョ、鰯のトマト煮、鶏肉のクリーム煮なども合います。
そのほかの料理との相性:
地中海料理、パスタ、リゾット、鮨、刺身、サラダ、バーベキュー、肉料理
生産者:カサ・デ・モウラス
原産地:ポルトガル ダン地方
タイプ:ロゼ 辛口
使用ぶどう:トウリガ・ナシオナル、ティンタ・ロリス、ジャエン、アルフロシェイロ、ルフェッテ
アルコール度数:11.5%
土壌・製造方法:カラムーロ山脈のふもと、標高400~500m、花崗岩質土壌の混植畑。自然発酵。ステンレス。2017年4月に瓶詰。生産量わずか5500本。
飲み頃温度:8-10℃
生産者:カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラスの名はポルトガル中部ダン地方トンデラ(Tondela)に12世紀に建てられたサンペドロ・ド・モウラズ修道院に由来し、リベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にわたって引き継がれてきた。標高140-400mに13haにわたる畑は花崗岩と粘土質で、上質なワイン造りに適している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。