ラ・コロンブ ピノ・ノワール (赤) La Colombe Pinot Noir
¥7,260
(税込)
テイスティングコメント:
イチゴ、カシス等の香りが気持ちよく華やかに広がる。落ち着いたコクのある味わい。繊細な余韻。
店長マダムのおすすめ:
珍しいスイスのピノ・ノワールです。ピノ・ノワールに欠かせない繊細な味わいと余韻が良く表現できています。ブルゴーニュのピノと比較すると安いなあ
そのほかの料理との相性:
ロースト鶏肉、焼肉、鹿肉
生産者:ラ・コロンブ
原産地:スイス ヴォー州
タイプ:赤 ミディアムボディ
使用ぶどう:ピノ・ノワール100%
アルコール度数:14%
土壌・製造方法:フェシー村、モン・スル・ロール村、サン・リブル村、ジリ村の複数の畑のピノ・ノワールをブレンド。ワイナリーで毎年新しく培養される畑由来の自然酵母を使用。醗酵を活発にする櫂入を毎日丁寧に行う。瓶詰めの際には、自然な形で澱を残す。
飲み頃温度:15-18℃
生産者:ラ・コロンブ
■レイモンド・パコ(Raymond Paccot)と彼のチームは、スイスのジュネーヴ湖の北ヴォー州のフェシー(Fechy)村にあるドメーヌ・ラ・コロンブ(Domaine La Colombe)に広がる15haの畑で10種類のぶどうを育てている。
■教師であったパコはワイン醸造学を学び、南アフリカ、カリフォルニア、スペインでの経験のあと1978年にフェシー(Fechy)村に戻り、父のワイナリーを引き継ぐ。長年にわたりビオディナミに基づいた土壌造りに取り組み、固有のミネラルを味わいを引き出す。特にシャスラ種は土壌の個性がよく反映し、素晴らしい味わいが楽しめる。
■2019年より長女のLauraが醸造に加わり新しいスタイルのワインへの意気込みを感じる。
■教師であったパコはワイン醸造学を学び、南アフリカ、カリフォルニア、スペインでの経験のあと1978年にフェシー(Fechy)村に戻り、父のワイナリーを引き継ぐ。長年にわたりビオディナミに基づいた土壌造りに取り組み、固有のミネラルを味わいを引き出す。特にシャスラ種は土壌の個性がよく反映し、素晴らしい味わいが楽しめる。
■2019年より長女のLauraが醸造に加わり新しいスタイルのワインへの意気込みを感じる。