モウラス alr ブランコ ヴィーニョ・ヴェルデ(白) Mouraz alr Branco Vinho Verde
¥3,410
(税込)
テイスティングコメント:
輝く麦わら色。シトラスとアップルの風味。デリケートなフレッシュさとミネラルを含む浮く雑さが感じられる。
店長マダムのおすすめ:
深い味わい、オイルを使ったパスタ、魚介類など
そのほかの料理との相性:
魚介類、チーズなど軽めの食べ物など
生産者:カサ・デ・モウラス
原産地:ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデ地方
タイプ:白 辛口
使用ぶどう:ローレイロ60%、アリント30%、アヴェッソ10%
アルコール度数:12.5%
土壌・製造方法:大西洋から7㎞の谷。土壌は花崗岩。丁寧に手摘みで収穫。土着酵母による醗酵。
飲み頃温度:5-10℃
生産者:カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラスの名はポルトガル中部ダン地方トンデラ(Tondela)に12世紀に建てられたサンペドロ・ド・モウラズ修道院に由来し、リベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にわたって引き継がれてきた。標高140-400mに13haにわたる畑は花崗岩と粘土質で、上質なワイン造りに適している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。