プラネット・モウラス ニーナ (赤) Planet Mouraz Nina
¥4,620
(税込)
テイスティングコメント:
明るい赤色。ブルーベリー、ラズベリー、カシスので若々しいエレガントな風味。スミレ、ナツメグのニュアンス。さらさらと細やかな渋味。複雑さを伴ったフレッシュさが魅力的。
そのほかの料理との相性:
魚のグリル、サラダ、パスタ
生産者:カサ・デ・モウラス
原産地:ポルトガル ダン地方
タイプ:
使用ぶどう:在来ブドウ黒白20品種の混植混醸
アルコール度数:13%
土壌・製造方法:樹齢60年以上の在来種ブドウ黒白20品種の混植混醸。石造りのラガールで足踏み。酸化防止のために乾燥させた栗花を少量加える。2週間の浸漬により自然醗酵。ステンレスタンクで5か月熟成。ノン・フィルター。亜硫酸無添加。生産量わずか1600本。
飲み頃温度:16-18℃
生産者:カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラスの名はポルトガル中部ダン地方トンデラ(Tondela)に12世紀に建てられたサンペドロ・ド・モウラズ修道院に由来し、リベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にわたって引き継がれてきた。標高140-400mに13haにわたる畑は花崗岩と粘土質で、上質なワイン造りに適している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
店主のコメント
わずか1600本生産の限定赤ワイン。
地球規模で環境に配慮し造っているプラネットモウラスシリーズ。黒白20種類の在来種のブドウが使われています。
赤いベリー、スミレの香り。ほどよい酸味が油を使った魚料理にも合います。さばの塩焼きとの相性もGOOD!