Domバサック トランキル ブラン

¥2,420

(税込)

店主のコメント

バランスの取れた華やかな味わいの白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランにグルナッシュブラン、ミュスカでバランスよくアッサンブラージュされています。コスパもよく、当店では白ワイン部門人気№1を誇ります。

[インポーター情報]

◯「トランキル」とは・・フランス語で「肩肘張らずに気楽にいこうよ!」という意味合いです

ルイ氏が日本のワインラヴァー達に捧げる、軽快ながらも良質な葡萄の果実がはじける白ワイン。ラングドックの自社畑で採れた3品種をルイ氏自らの感性でアッサンブラージュしました。

テイスティングコメント:
ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの程よい厚み、ミュスカの華やかな香りがアクセントになっています。

生産者:ドメーヌ・バサック

原産地:フランス ラングドッグ

タイプ:白 辛口

使用ぶどう:ソーヴィニヨン・ブラン50% グルナッシュ・ブラン45% ミュスカ5%

アルコール度数:12.5%



生産者:ドメーヌ・バサック
ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puissalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。

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