アルボル・デ・ヴィーダ メルロ (赤) Árbol de Vida Merlot
¥1,760
(税込)
テイスティングコメント:
明るい紫色のメルロは香り豊かで果実味豊富、さらに凝縮感と柔らかいタンニンを感じる。
店長マダムのおすすめ:
スパイシーな料理や、スペインのチーズケソ・マンチェゴと。
そのほかの料理との相性:
ハーブと一緒に焼いた牛肉、力強いチーズ
生産者:ボデガス・パッラ・ヒメネス
原産地:スペイン ラマンチャ地方
タイプ:赤 ミディアムボディ
使用ぶどう:メルロ100%
アルコール度数:13.5%
土壌・製造方法:ドンキホーテで有名なラマンチャ地方の寒暖の差が大きく強い風や乾燥など厳しい気候が病害の影響を受けにくするため、オーガニック栽培に適している。ステンレスタンクで発酵および熟成。
飲み頃温度:16-18℃前後
生産者:ボデガス・パッラ・ヒメネス
■スペインの内陸部に位置するラ・マンチャ地方は、メセタ(高原台地)と呼ばれる、高原が果てしなく続くような不思議な美しさを持つ地形。ワイン生産量はスペイン全体の50%を占める。乾燥し寒暖の差が大きい上に強い風が吹く厳しい気候により、病害の影響を受けにくい。
■ボデガス・パッラ・ヒメネスは家族経営のワイナリー。現当主フランシスコ、ハビエル、ルイスの三兄弟の躍進で、現在ではラマンチャ最大のオーガニックワインメーカー。
■2003年に建てられた現在のワイナリーは、ドン・キホーテで有名なクエンカ村の、「クエスタコローラ」(赤い斜面の意)というラマンチャの平原を見下ろす小高い丘にある。近くには昔ながらの風車が並ぶ丘、「カンポ・デ・クリプターナ」や、映画「エル・シド」のロケが行われたベルモンテの町があり、観光名所となっている。
■ボデガス・パッラ・ヒメネスは家族経営のワイナリー。現当主フランシスコ、ハビエル、ルイスの三兄弟の躍進で、現在ではラマンチャ最大のオーガニックワインメーカー。
■2003年に建てられた現在のワイナリーは、ドン・キホーテで有名なクエンカ村の、「クエスタコローラ」(赤い斜面の意)というラマンチャの平原を見下ろす小高い丘にある。近くには昔ながらの風車が並ぶ丘、「カンポ・デ・クリプターナ」や、映画「エル・シド」のロケが行われたベルモンテの町があり、観光名所となっている。