バサック アルモニア ロゼ (ロゼ) Bassac Armonia Rosé
¥2,200
(税込)
テイスティングコメント:
きれいな桜色、フレッシュで香り豊か、酸味とタンニンのバランスがとれた飲みやすいロゼワイン。
店長マダムのおすすめ:
ハムやソーセージなどのシャルキュトリー、サーモンのホイル焼き、ムニエルなど
そのほかの料理との相性:
サラダ
生産者:ドメーヌ・バサック
原産地:フランス ラングドック地方
タイプ:ロゼ ミディアムボディ
使用ぶどう:サンソー、シラー、テンプラニーリョ、カベルネ・ソーヴィニヨン
アルコール度数:12.5%
土壌・製造方法:畑は粘土と石灰岩の丘陵地。
飲み頃温度:16℃前後
生産者:ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。