バサック ノスタルジア (赤) Bassac Nostalgia
¥2,368
(税込)
テイスティングコメント:
カシスジャムのやさしく甘い香り。ダークチョコレートのようなやわらかいタンニン。さくらんぼのような風味深い酸味の、長くきれいな余韻。ミネラルが感じられる、大変クールなグルナッシュ。
そのほかの料理との相性:
ラタトゥイユ、根菜、牛リブローズステーキ等
生産者:ドメーヌ・バサック
原産地:フランス ラングドック地方
タイプ:赤 ミディアムボディ
使用ぶどう:グルナッシュ100%
アルコール度数:14%
土壌・製造方法:地下に水脈のある東向きの斜面をメインに、複数の区画の異なるタイプのグルナッシュをブレンドして作られる。
飲み頃温度:10℃前後
生産者:ドメーヌ・バサック
■中世の雰囲気を残し、人口わずか1000人あまりの住民のほとんどがワインづくりに携わる村、ピュイサリコン。このエリアが属すベジエ台地は、北へ行くにつれ標高が高くなる(最高で100m)緩やかな広陵。土壌は泥灰土、石灰石の堆積層が中心。1年のうち300日は雨が降らずブドウ栽培に適した気候。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。
■家族経営のドメーヌ・バサックは、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
■9代目にあたる1988年生まれのルイが、現在はワイン造りを取り仕切っている。ブドウの収穫タイミングを計ることを重要視し、ブレンドにおいては「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う。熱い思いでワインをつくる彼は、普段はのんびり穏やかなユーモアあふれる好青年。ストレスのないピュアな人柄が、南仏の豊かな自然にはぐくまれたワインの味に表現されている。
店主のコメント
ブレンドにこだわるバサックのグルナッシュ100%の赤ワイン。
異なる地域でそれぞれグルナッシュを育て、最後にブレンドしてノスタルジアは完成します。
やや暑苦しくなりがちなグルナッシュがクールに出来上がっているのが特徴です。気軽に楽しめます。