カサ・デ・モウラス ダン ブランコ (白) Casa de Mouraz Dão Branco
¥3,410
(税込)
テイスティングコメント:
レモン色に近い黄金色。りんご、マンゴ、ドライフルーツなどの香りがひろがる。フレッシュ。口中ではフルボディ。長く繊細なフィニッシュ。
そのほかの料理との相性:
軽い食べ物または地中海料理、パスタ、リゾット、前菜など
生産者:カサ・デ・モウラス
原産地:ポルトガル ダン地方
タイプ:白 辛口
使用ぶどう:マルヴァジア・フィナ、、エンクルザード、ビカル他
アルコール度数:13.5%
土壌・製造方法:標高400m、土壌は花崗岩、樹齢50年の畑。破砕し、自然醗酵。8ヶ月間ステンレスタンクで、澱の上で熟成。
飲み頃温度:5-10℃
生産者:カサ・デ・モウラス
■カサ・デ・モウラスの名はポルトガル中部ダン地方トンデラ(Tondela)に12世紀に建てられたサンペドロ・ド・モウラズ修道院に由来し、リベイロ家のぶどう畑は16世紀から何世代にわたって引き継がれてきた。標高140-400mに13haにわたる畑は花崗岩と粘土質で、上質なワイン造りに適している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
■アントニオは少年時代を過ごしたこの地で、2000年から夫婦一緒にオーガニックに基づいたワイン造りを始め、その後ドウロ、ヴィーニョヴェルデ、アレンテージョの各地にもぶどう農園を拡大し、その土地ごとに固有のぶどうを栽培し、上質なワインを造っている。この間Decanter World Wine AwardsやMillésime Bioなど多くの品評会で受賞し、2006年以降はビオディナミに転向し、その後2009年からはビオディナミ農法について権威のある『ルネッサンス・デ・アペラシオン』に所属し活躍している。
店主のコメント
ポルトガルダン地方の混植混醸ワイン。9種類以上のぶどうが使われています。 たっぷりとした酸と、長い余韻ダンのテロワールが感じられる白ワインです。